マンガでわかるシリーズは分かり易い?

こんにちは。
 私は、資格を含めて新たに始める勉強の第一歩として、対象の全体像を掴むところから始めます。その際によく利用するのが、マンガでわかるシリーズ(オーム社)です。肩を楽にして全体像を把握するために、幾度か利用してきました。ただ単に、漫画好きということも関係しています。
中規模書店でも置いているこんなシリーズです。
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 はっきり言って当たり外れが大きいです。このシリーズは40タイトル以上出版されており、タイトルごとに著者と作画と制作が異なります。
 一貫した特徴として、章毎に漫画に加え、活字の解説もしくは詳細な説明が入っています。活字の部分は登場人物の対話形式であったり、数ページにわたる普通の解説文であったりします。10ページ漫画部、5ページ活字部が繰り返されて1冊になっているようなイメージでいいと思います。
 当たりは漫画だけ読んでもその分野の概要がわかるもの、外れは活字部の解説に大きくページ数を割き、マンガが完全におまけになっているケースです。
一冊2000円超します。私は書店で立ち読みで済ました巻も多いです。1時間くらいで読めます。(ちゃんと買っている巻も多いから許して^^;)
これまで読んだのは、
・分子生物学
・基礎生理学
・栄養学
・流体力学
・熱力学
・電子回路
・量子力学
・フーリエ解析
・微分方程式
・生化学
です。
 当たりは分子生物学と生化学かな。その他は、登場人物の女の子がかわいいくらいしか記憶が・・・。まあ、読まないよりは100倍マシです。基礎知識の整理にもなるしね。漫画部分だけでも読めばいいと思います。漫画部分だけなら30分で読めます。立ち読みで確認して、良さそうだったら買ってみてください。具体的にそれぞれがカバーしている範囲は、タイトルによってまちまちです。基本的に浅く広くですが、このシリーズ1冊で専門叢書の最初の1章分程度(15P位)しかカバーしてないものもあったりするので、目的に合った使用が重要となります。
 私が新たな分野の勉強を始めるのにベストだと思うのは、多くても50ページくらいのとても薄い入門書ですが、そういうものがないので漫画に頼ってしまいます。結果、お金と時間を無駄にしたことはありますが、ボーっと(よく私はボーっとしながらネットサーフィンして5,6時間過ごしてしまいます)しているよりはマシなので後悔はしていないです。
 最近は、図書館でも置いているようですので、利用してみてはいかがでしょうか。私は、勤めている大学の図書館で堂々と読んでいたら、周りの学生さんから、何あの人漫画読んでるの?、と怪訝な顔をされてしまいました。 
結論:
分かり易いことは分かり易いが、無理やり漫画をつけたしている感のある巻もあり、当たり外れが大きい。
図書館or立ち読みで少し読んでみて、フィーリングが合えば買ってみてはいかがでしょうか?
ではでは。

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