エネ管その18_実務従事証明書

 こんにちは

 今年平成28年度のエネルギー試験に合格した方には、丁度省エネルギーセンターから合格通知が行きわたったことと思います。実務経験のある人は、送付された封筒に同封されているエネルギー管理士免状交付申請書とエネルギー使用合理化実務従事証明書(以下、実務証明書)を提出すれば免状を発行してもらえます。

なお、申請書類関係は書き込む前にコピーを5部位とっておいたほうが良いです。意外と書き損じます。あと、会社から修正を命ぜられるかもしれませんので。

 実務証明書には代表者(通常なら社長)の署名と捺印が必要となります。また、実務証明書には、従事期間と「エネルギーの使用の合理化に関する実務」の「内容」を書く欄があります。
 
以下、参考として熱分野に合格した私の提出した実務証明書の実務内容です。
 【】内は、実際に提出したものは具体的な物質名(例えばリン酸塩等)、製造装置名(例えば攪拌機等)に置き換えたものを提出しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 内容:【有機化学物質A】の製造工程における電気・熱管理
    (【製造装置B】の設計, 運用, 管理および【物質A】のプラズマ処理等)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――      
 
 短い文章ですが、特に折り返しで確認の電話等はなく、出したらそのまま数週間後に免状が届きました。
  
 上記の中で、実際はどこまでが私の手によるものかというと、
  製造装置B(価格は億単位)の、
  ・設計 → 設計仕様書は私一人で作りました。作製は受注メーカーが行いました。 
  ・運用 → 設置等に関する法律関係の提出は私が全てやりました。社内の稟議による運用条件は20%ほど私が関与しましたが、多くはチーム仲間にやっていただきました。具体的な運用は工場所属の運転員さんが行いました。
  ・管理 → 私は問題個所を調査し、メンテナンスを含め発注メーカーの方を呼んだりしました。日常的な管理をしていたのは在中している運転員さんです。
  ・プラズマ処理等 → 先輩社員のお手伝い。私の寄与は10%ほど。 

 これをみますと、実務を盛っている・・・(; ・`д・´)と思われても仕方ありません。
 でも嘘はついていないので、会社からちゃんと署名と捺印いただけました。
 
 会社に在籍している方は上司の方に書いたものの確認を取って、総務課等に提出してはいかがでしょうか?

 ではでは 

コメント