公害防止その20_不合格体験記_2016年度

こんにちは

来年度受験生の参考となるよう、自身の2016年度公害防止管理者試験の総決算を行います。
2016年度の公害防止管理者の記事はおそらくこれが最後です。
次回はだいぶ先ですが、2017年度の記事に切り替わります。

まず最初に、試験は不合格であったことを強調しておきます。
すなわち、「不合格体験記」です。
試験当日の日記はこちらへ。

受験区分:大気1種
受験回数:2年目(2回目)

受験課目:「大気概論」「大気特論」「大気有害物質特論」「大規模大気特論」
(公害総論、ばいじん・粉じん特論は昨年度課目合格)

勉強開始時期:試験5週間前

実質勉強時間:25日 約80時間

使用参考書および周回数
●「徹底攻略 受験科目別問題集 公害防止管理者等 国家試験問題」, 社団法人, 産業環境管理協会
(※旧エッセンシャルシリーズです)
・大気概論(2200円+税) ×4周
・大気特論(2600円+税) ×4周
・大気有害物質特論(1600+税) ×4周
・大規模大気特論(2200円+税) ×4周
●正解とヒント 平成25-27年度, 産業環境管理協会, 3700円+税 ×2周
●大気関係 攻略問題集, 三好康彦, オーム社, 3200円+税 ×2周
過去問演習時と試験本番の得点
<大気概論>
平成25年度:8/10
平成26年度:7/10
平成27年度:7/10
平成28年度(本番):5/10 ⇒不合格!!
<大気特論>
平成25年度:9/15
平成26年度:11/15
平成27年度:7/15
平成28年度(本番):8/15 ⇒不合格!!
<大気有害物質特論>
平成25年度:7/10
平成26年度:7/10
平成27年度:9/10
平成28年度(本番):5/10 ⇒不合格!!
<大規模大気特論>
平成25年度:6/10
平成26年度:9/10
平成27年度:5/10
平成28年度(本番):6/10 ⇒合格!!
・一番最初に手を付けた科目別問題集には過去問が組み込まれており、過去問演習では、すでに解いたことのある問題が含まれていたため、得点が高めに出ていたと思われます。
敗因分析と感想
大気特論の計算問題はしっかり正解できたので、やはり記憶すべきことがきちんと定着していなかったことが敗因と思われます。特に図表をよく確認していなかった、もっと言えば、図表の目立つ値(一番高いものや低いもの)ばかり注目して記憶し、その他を軽く見ていたことが不味かったと思います。

過去問は6年分では足りなかったと思います。直近3年分の過去問が載っている「正解とヒント」を終えてから、直近6年分の過去問が載っている「攻略問題集」を解いてみたら、当然直近3年分はスラスラ解けましたが、それ以外の3年分の正答率は6割程度と低い正答率でした。
結局、この初見問題に対して「6割程度しか解けない」状態を改善できず(旧エッセンシャルの該当箇所を読みこむ等して多少努力しましたが無理でした)に試験に挑んだため、綺麗に合格点-1点で不合格が続発してしまいました。
改善と今後の展望
・旧エッセンシャルシリーズをしっかり読み込む。
・電話帳こと「新・公害防止の技術と法規」をしっかり読み込む。特に図表は流し読みしない。
・過去問を15年分程度こなす。
・諦める?撤退?(´・ω・`)
まとめ
・実際の手ごたえから、一部で言われている、「旧エッセンシャルシリーズ」と「正解とヒント」をやり込めば合格するは、半分は本当でしょう。でも、五分五分の戦いになると思います。
・来年3課目全て合格しないと、資格試験初のスパイラルに・・・。頑張ります・・・。

ではでは
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コメント

  1. おっさん より:

    大気4種を会社にとるように言われました。
    大気概論、大気特論(2016年科目合格)
    本来は1種がとれれば良いのですが、過去3年は新問題が出題されるようになり、基礎知識が身に付いていないと答がひねりだせないかたちになりました。
    私は4科目の合格に2年かかりました。(マークミスがなければですが)
    1年目科目合格の2科目の状況 公害概論はギリギリ9問(15問)、大気特論は12問正解(15問)でした。
    公害概論は勉強不足、過去問の暗記だけで応用が出来なかった。知識の裏付けがなく、ラッキーでした。大気特論は一番時間を割いて、計算問題のパターンを中心に勉強しました。
    大気概論は新問題が3問もあり、慌てました。ばいじん粉塵特論は知識が身に付いていなかったため散々でした。
    今年は残り2科目に集中できたので、計算問題のパターンを記憶、公式の暗記に時間を充てる事ができたので、努力が報われたような気がします。
    1年目受験の失敗
    反復の勉強で過去問が解けるようになって、油断をしていました。
    基礎知識をしっかりと身に付ける事を怠り、2科目が不合格になりました。
    しかし、1年目の受験で科目合格が出来た事が幸運でした。
    (失敗の勉強)
    ネット過去問の学習ソフト(題名、公害防止管理者に合格しよう)の演習で勉強したつもりになった事が最大の誤りでした。問題(知識)の理解でなく、問題の答の丸暗記をしただけで、意味のない事をしていました。ネットでの勉強が出来、便利になっていますが、日々の労力を惜しむと失敗します。
    (成功例)
    会社の後輩は1年目、準備講習(会社を休んで、自前でお金を払って)に行って、3科目合格でした。
    3科目合格出来たのは後輩が言うには準備講習のお陰だと言っておりました。
    講習に行っていてもばいじん粉塵特論は不合格になりましたから、ばいじん粉塵特論は一番難しい科目のようです。
    後輩は2年目、ばいじん粉塵特論だけ、準備講習に再度行っていました。
    近畿大学の試験会場
    会場の他の人の受験票をチラ見して見ると概論2科目合格者が多く、特論2科目合格はほとんどいませんでした。大気4種会場だったので、他の会場はわかりませんが…。

  2. ぬくぬく   より:

    暫定合格おめでとうございます(^^)/
    合格体験記興味深く拝見しました。
    講習会は微妙なのですね。
    会社からのプレッシャーはつらいですね。
    私も5年間メーカーにいた時には、高圧ガスを取れとかうるさく言われて心に傷を負いました・・・。