高圧ガスその14_2017甲機検定「熱応力」

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 またまたブログ不具合(現在システム移行しているからかな?)により、前回と同内容の記事を重複になりますが投稿いたします。不具合が直り次第、重複記事を削除します。
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こんにちは
 高圧ガス甲種の検定試験が近づいてきました。
 甲種機械では昨年度に「丸棒のねじり」が出題され、過去に出題例がないため面食らった人が多かったと聞きます。
 
 今年のトレンドは「熱応力」でしょう。ただし、講習会では昨年度における丸棒のねじりの説明ように全会場で執拗に強調していたレベルではありませんが、複数の会場で他分野と比べてかなり強く強調していたと聞きます。
 早速ですがこの問題解けますか?
 reidai1.jpg
 熱応力の基本問題です。大丈夫でしたか?
 解答はこちらになります。
reidaikaitou1.jpg
 該当部のテキストをしっかり読み込んでください。
 さらに余裕のある人向けに問題を載せます。
yosoukaiaaa1a.jpg
yosoukaiaaa2.jpg
yosoukaiaaa3.jpg
yosoukaiaaa4.jpg
 解答はこちらです。
kouatusyuusei3.jpg
※23の分母、(1+A1/A2)は(1+A2/A1)の間違い、修正済みです。
(2017/5/15)

 解いてみて、どうしても答えが合わなかったり、間違いなどに気付きましたらコメント欄で連絡ください。
 よろしくお願いいたします。
 それでは検定試験頑張ってください。
 ではでは
highpre.png

コメント

  1. 名無し より:

    参考にさせて頂いてます。
    間違っていたらすいません。
    (23)の答えのA1/A2の分子と分母は逆だったりしますか?
    ほんと間違ってたら申し訳ありません(><)

  2. ぬくぬく より:

    こんにちは
    連絡ありがとうございます。
    該当部、確認しました。
    仰る通り、間違いでした。
    修正いたします。(本日5/15夜修正しましす)
    ありがとうございます。
    ぬくぬく

  3. ぬくぬく より:

    お騒がせしました。
    修正しました。

  4. ごみくん より:

    15番の求め方がわかりません
    教えていただけませんか

  5. ぬくぬく より:

    l(エル)と1(イチ)が分かりづらいので、l(エル)をℓと書きます。
    [11式]を展開すると、
    -ℓ1(σx1/E + αΔT)= ℓ2(σx2/E + αΔT) ・・・(a)
    と書けます。
    [14式]をσx2について整理すると、
    σx2=σx1*A1/A2 ・・・(b)
    となります。
    (a)のσx2に(b)を代入します。
    -ℓ1(σx1/E + αΔT)=ℓ2(A1σx1/A2E + αΔT)
    σx1の項を左辺に持ってきて、
    -((A1ℓ2+A2ℓ1)/A2E)σx1=αΔT(ℓ1+ℓ2)
    σx1= -αΔT(ℓ1+ℓ2)*A2*E/(A1ℓ2+A2ℓ1)
    ここで、ℓ=ℓ1 + ℓ2
    なので
    σx1= -αΔTℓ*A2*E/(A1ℓ2+A2ℓ1)
    分子分母をA1A2で割ると、
    σx1=-αEΔT(ℓ/A1)/(ℓ2/A2+ℓ1/A1)
    となり、[15式]となります。
    不明な点があればまたコメントくださいm(_ _”m)
     

  6. ごみくん より:

    しっかり導出わかりました。本当にありがとうございます。