技術士その25_2018年度試験本番!

こんにちは

本日2018年7月16日(月)、技術士2次試験(応用理学部門)の試験を受けてきました。
恒例のストーリー調で綴っていきます。

――当日レポ――
決戦の地は東京大学駒場キャンパス。
今年初頭に環境計量士を落とされた因縁の地。
9:45集合で10:00~17:00まで試験だ。
朝7時起床。

恒例のコロッケうどんを食べるため高田馬場で下車。
少し周囲を歩き回ったけど、富士そばしかない。
環境計量士の時も食べた富士そば・・・。
背に腹は代えられないので食べる。
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美味しい。
今日は渋谷経由で東大駒場キャンパスを目指す。
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9時15分、駒場東大前に到着。
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試験は13号館。かなりボロボロの建物だ。
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筆記用具よーし!
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この試験は長丁場の試験なので、試験中にペットボトルを机の上に出し、飲むことができる。
ざっと見渡すと、受験者の持ち込み飲料は7割がお茶、残りの3割がコーヒーだ。
試験の鬼のぬくぬくさんは、持ち込み可能と聞いたときから試験中に糖分摂取作戦を展開することを決めていた。
コンビニで最も糖分の高い飲料を買って来た。
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ゲータレードだ!試験中堂々と糖分補給してやるぜぃ。

 

―――10:00―――1科目「技術部門」全般に渡る専門知識を問う問題 開始
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5肢択一問題。20問中15問を選択し解答。9問以上の正解で合格。
なお、択一で合格点を取らないと残りの筆記試験科目は採点すらされない。重要科目だ。
十分準備した科目だ。
・確実に取れた・・・7問
・2択に絞れた・・・6問
・∩(・ω・)∩お手上げ・・・2問
・(T-T*)フフフ選択外(手も足も出ない)・・・5問
過去問からの出題数少なすぎるよ・・・。
択一形式は今年で最後なんだしガツっと使いまわしてくださいな・・・。
頭の隅に午後棄権の文字が霞むが気合いで振り払う

 

―――12:30―――2科目「選択科目」に関する専門知識および応用能力を問う問題 開始
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記述式。4問中2問選択、2問中1問選択の計3問解答。600文字/枚を4枚分作成。
1題目は4問中2問選択。2次元層状とX線の問題を解く。用紙いっぱいに書き切る。
そのせいで2問目の時間が無くなった。最後の5行くらい空白で提出。悔やむ。とても悔やむ。
この問題に関しては答案再現の備忘録として本記事最後に記す。

 

―――15:00―――3科目「選択科目」に関する課題解決能力を問う問題 開始
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同じく記述式。2問出題で一問選択。600文字/枚を3枚分作成。
良く書けたと思う。最後の1行まで埋めた。
この問題も答案再現の備忘録として本記事最後に記す。
試験終了。ヘビーな試験だった。手書きはきつい。PCかワープロ導入してほしい。
さらばだ東大。また近いうちにお世話になりそう。
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駅から近いって素晴らしい。
帰りに吉祥寺で夜ご飯を食べる。
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肉あんかけチャーハン&ビール。おいしい(*´ω`*)
とぼとぼと帰宅。
これで択一落ちていたら悲劇。

ではでは

 

【備忘録】
Ⅱ-2-1
・低温化による製品の変形、変化。
・有機→変性、結合状態変化。無機→シワやひび割れ。
・従来の製品との連続性の担保。
・設備。液体窒素にて低温化→高圧ガス保安法、消防法。組み込みか別途建設か。
・作業員のリスクアセスメント、教育。
・微細製品とのことで、ラボスケールにて物性変化の調査。
・省エネ対策。
・調査→稟議→ベンダー調査→試作品→ベンダー決定→発注→役所に法律関係申請→設置
・作業員の教育
・-173℃なので安全第一。
Ⅲ-1
・ゼロエミッション
・再生可能か。リユースリ・サイクル。生分解性プラスチック。
・安全か。安全な溶媒使用。
・省エネか。資源は有限で枯渇する。意識を持つこと。
・上記のグローバルスタンダードな評価法作成。ゼロエミッションは単独では難しい。
・人々の意識の向上。きっかけは家電リサイクル法のように国が制定することも必要。
・技術課題は安全性に関して。
・超臨界流体を利用。臨界圧力と臨界温度を超えた物質。超臨界水は374℃、22.1MPa以上の水。
・超臨界水酸化。溶媒は水で安全安価。強い酸化力で有機物を水と二酸化炭素へ。
・効果。一家に一台小型装置があるとオンサイトで廃棄物を処理。
・コジェネレーションで給湯にも対応可能で経済的。
・血液のついた注射器なども完全無害化可能。医療用にも使える。
・問題点はコストの高さと無機塩の析出。有機物中の微量の無機物が塩として析出。
・コストは普及による大量生産でカット可能。
・無機物は装置材質をステンレス系からクロム-モリブデン合金へ代えることで低減の見通し。

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