こんにちは
本日、2018年度の標記試験の合格発表がありました。
ここでは、公表された合格者データから各地域毎の合格率を出した結果を記します。
以下のルールの下、集計しており厳密な統計は取っていません。
①受験者の受験番号の開始は、末尾0001から始まるとする。
②各会場最後尾の受験者は、合格番号の最も後ろで合格した者の番号とする。
③とびとびの番号は、以下のように処理。
※欠席者を考慮しておらず、受験番号から受験者数を推定していますが、3日間の講習を修了した上での検定試験なので、欠席者は極めて少ない(1割以下)と思われ、そこまで大きな誤差にはならないと思われます。
せっかく昨年度もまとめを作成したので、比較してみましょう。
全体的に易化傾向が見られます。
合格者は法令の準備の計画を立てましょう。(勉強期間は2週間は確保しましょう)
ではでは
コメント
化学メーカーは院卒でも工場に配属されること多いんですか?
数ヶ月の研修とかでなく、何年もいることもありますか?
院卒でも工場勤務ありますよ。
私の時は採用3ケタで、文系営業事務を除くと理系は1人以外全員院卒でした。
同期は東工大院卒でも工場3交代制勤務(生産技術)から始まっていました。
私は研究所スタートで、その後、ローテーション(3年に一回くらいの頻度で部署が変わる)で工場に行きました。