こんにちは
先日、2019年度の環境計量士試験の合格発表がありました。
私の自己採点は過去の記事にも記したように、午前:26/50 午後:27/50でした。
自己採点の鬼(自称)なので、よほどのことがない限り、この点数です。
そして、2019年度の合格基準は・・・・
(1)専門2科目の合計(午前)
試験区分が環境計量士(濃度関係)にあっては、100点以上(25/50問)
(2)共通2科目の合計’(午後)
全試験区分とも、120点以上(30/50問)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 午前ボーダー越えてるじゃん・・・。
まさか午後で落ちるとは・・・。
去年と同じ勉強量だと5分5部の闘いかぁ・・・。
勉強量を倍に増やそう・・・。
ではでは
コメント
私も30代半ばで積極的に資格取得をしている者です。
環境計量士についてですが、私も昨年2019年12月に受験し、
貴者と同様、私情で2018年12月(とても易しかった)は受験できなかった者です。
濃度は4度目の受験だと思いますがようやく合格できました。
ひとつ思うのですが、
まず比較的合格しやすいと思われる「一般計量士」や「環境計量士の騒音振動」
を先に合格をねらってみてはどうでしょうか?
そうすれば合格年以降の計量士の午後の試験がすべて免除になります。
「濃度」をうける年は午前だけの勉強ですみます。
「一般」は数学系と物理(電磁気)の科目が多く
「騒音振動」は一限目は物理(力学・波・光系統)の科目が多いので
特異な分野で初めて見てはどうでしょうか?
私は数学や物理が得意だったので「一般」と「騒音」一発で合格できました。
急がば回れです。
アドバイスありがとうございます( ノД`)
確かに戦略をもって勉強するのが大事かもしれませんね・・・
今年どうしようか夏までにゆっくり考えます・・・
そう言えば、計量士の発表だろうと思って覗きに来ました。
私が以前コメントした通り、どうでもいい法規で一発合格を逃しましたねw
他人が笑ってはいけませんが、ご本人は痛恨の極み、もはや笑うしかないでしょう。
アハハハ(゚∀゚)
一応は試験科目ですから基準をクリアしなきゃいけませんからね。
法規8点、管理23点(結構おかしい)で午後クリア、合格している人も今回いるみたいですよ。
今年の試験頑張る( •́ㅂ•̀)و ̑̑
環境計量士、惜しかったですね。でももう一歩の点数。めげすに頑張って下さい!
ご存知かもしれませんが、少し情報提供します。
環境計量士の資格登録には、試験に受かった後実務講習を受ける必要があります。
この講習に参加するためには9万円かかりますし、4、5日拘束されるので、お金と時間の面でもハードルがあります。
しかし、技術士の応用理学の物理及び化学を登録していれば、環境計量士(騒音振動)の講習が免除されるのをご存知ですか?
また、環境計量士(騒音振動)を持っていると公害防止管理者(騒音)も講習で登録できるはずです。
私も両方登録しましたが、難易度の面からも騒音振動オススメです。
技術士の試験も、あと一歩ですね。
情報収集に苦労されることでしょうから、これも一つ助言します。
永田町の国会図書館に行って、技術士 応用理学関連の資料を探してみて下さい。
コンプライアンス的に申し上げにくいのですが、国会図書館では調査目的の資料複写が許されています。
マイナー部門に挑戦していて解答事例が必要な場合は国会図書館で「調査」をされると良いです。
ヒェ― 結構調べたつもりだったけど知らん事だらけだ・・・
超参考にさせてもらいます(*´ω`*)