こんにちは
本日3/9が今年の高圧ガス甲種の講習の申込日です。
朝9:30受付開始です。
今年はコロナの影響で延期の可能性もありますが、皆さんしっかり申し込めたでしょうか?
すぐ席が埋まるとかぬくぬくのヤロー適当言いやがって(#^ω^)
とか思ってませんか?
それでは一日を通して、申し込み初日の動向を見ていきましょう。
(午前中は仕事が忙しかったからデータ取りできませんでした)
申し込み開始から約6時間後の15:00での申し込み状況です。
なお、ブラウザがIE(インターネットエクスプローラー)じゃないと申し込み画面に入れないというトラップもありました。
Choromeだとだめでした。
※スマホユーザーで画像を拡大できない方、最後に表でまとめてあります。
残席数は申し込まなくても公式サイトで随時確認できます。(右上)
15時
結構埋まってますね。甲化広島は残り2席。ちなみに15:30に0席となりました。その他は地域によってまちまちですが、おおよそ5割埋まったところでしょうか?
続いて終業後の18:00です。
18時
だいぶ落ち着いた感じですね。6割弱埋まったところでしょうか。
続いて21:00です。
21時
これからもう一山動きがあるのでしょうか?
以上をまとめました。
受付開始から約12時間後、半日でこれくらい埋まるということを覚えておくといいですね。
ということで、遅くとも当日のお昼休みの時間に申し込むこと。できるなら、朝9:30きっかりにPCに張り付いて申し込むこと。
来年度の参考にしてください。
ではでは
コメント
さすがに企業活動への影響大きくて
4月からも自粛はないという見方でしょうかね?
そうだと思います。
多分開催すると思います。
マスク着用令がでて決行するのではないかと。
ただ国家試験が11月だから、講習&検定試験が2ヶ月位先延ばしはあるかもしれませんね。
オリンピックとまるかぶりますが。
動向を注視する必要がありますね。
今回は競争が激しかったですね。まさかこんなに早く埋まるとは…
名古屋、広島。早!正直予想外でした。感染者が多かろうが関係なしかw
流石講習の威力最強w少し出遅れましたが、学識の勉強始めます。
申し込めて何よりです(*´ω`*)
今年は特に早かった印象です。
学識頑張ってください!
去年、大阪で甲種化学を受けて合格しましたが、ここのお陰で助かりました。
申し込み〜免状の交付まで1年がかりでした。
大阪の講習は、
法令は、元保安協会の講師さんでしたが、法規集ではなくて高圧ガス保安法概要というパワーポイントのスライド集の様なもので講義をされました。なので、保安協会の人が一日目から教材が人数分なくて慌てていました。この200ページくらいの本に線を引くように促していましたがここから問題が出題されていました。
保安管理技術は、エア・ウォーターから来た講師さんで、露骨なくらい出るところを教えてくれました。「ここは毎年出るけど、今年はでーへんしね。今回出るのは、その下の行から」みたいなノリで、出るから線を引けと言いますし、出題されるであろう部分と、過去問の該当箇所をモニターに出してくれます。テキストの線を引いた箇所と前後の部分を覚えたら満点でした。
学識は、ガス各論と分離技術は保安協会の専任講師さんでしたが、淡々とした説明で出るとは言ってくれませんでした。スライドの赤字部分から出題されていました。ですが、水素の水蒸気改質法が出題され、講師さんは古い過去問に類題があるとサラッと言っていてほぼ同じ問題でした。
計算問題は、近大の教授でしたが、全体を満遍なく説明していて的を絞りづらいです。燃焼と爆発のところは、大阪市立大の教授でしたが出る部分を教えてくれました。
学識の計算は、過去問10年分はやった方が良いです。最新の過去問に収録されていない古い問題の類題が出題されていました。
長々となりましたが、これから大阪で受ける方の参考になればと思い書かせていただきました。
詳細な体験談すごい^_^
勉強になります。
皆さん是非参考に!